講義の内容にそったレポートの安全性

レポートを書く中で、講義で扱った内容よりも深いところまで調べることになる時があります。
そんなときは授業の範囲にとどめておくべきなのでしょうか?

レポートを作るとき、
内容について調べていくうちに講義で扱っているテーマよりも
さらに深いものになってしまうこともあるでしょう。

そんなとき問題になるのが、
講義の内容をこえるレポートを書くべきかどうか。

答えは、講義の内容を超えるレポートは書かない方が無難です。

講義内容を超える危険性

もちろん講義の内容をこえた情報が
きちんとレポートに活かされていれば、
そのレポートの評価はものすごく高いものになるでしょう。

しかし、生かじりのよく理解していない情報の場合、
講義をきちんと聴いていないと思われてしまい、
結果、評価は低いものになってしまいます。

たとえ自分のなかでは理解できているつもりでも
それがレポートにうまく表現できていないと
やはり評価は低いものになってしまいます。

ですから、よっぽどの自信があるとき以外は,
講義の内容に収まるレポートを作ることを心がけましょう。

それでも、どうしても自分の調べたことをレポートに書きたい場合は
丹念に調べて、よく自分が理解したうえで、
参考文献をきちんと引くなどの配慮が必要です。

スポンサードリンク
Copyright (C)大学生の論文・レポートの書き方

「大学生の論文・レポートの書き方」は全ページリンクフリーです。
ご自由に内容を紹介してください。